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飯塚市コミュニティバス(いいづかしコミュニティバス)は、福岡県飯塚市にて運行しているコミュニティバスである。 市内を11か所の地区に分け、各地区相互間を定時に運行する飯塚市コミュニティバス、市中心部の地区のみ定時に運行する飯塚市街なか循環バス、地区内でのみ利用できる飯塚市予約乗合タクシーがある。 * いずれも実際の運行業務は市内のバス・タクシー事業者が行う。 * 運賃はコミュニティバスが200円均一、街なか循環バスが100円均一、乗合タクシーが300円均一。 * いずれも小学生以下は無料、障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者)は100円引(街なか循環バスは無料)。 * コミュニティバス、街なか循環バス、予約乗合タクシーのどれにも使える回数券(13枚綴り1,000円。車内で販売)がある。 * 土曜日は街なか循環バスのみ運行し、日曜日・祝日・旧盆(8月13日から15日)・年末年始(12月29日から1月3日)は全種類・全路線運休する。 == 沿革 == 2006年3月26日に旧飯塚市と頴田町・庄内町・穂波町・筑穂町が合併して新市制の飯塚市が発足したのち、飯塚市では旧4町から引き継いだコミュニティバスや福祉バスを引き続き運行していたが、2009年4月1日からこれに代わり、3年間の実証実験として市内各地を結ぶコミュニティバスの運行を開始した〔飯塚市議会 平成21年3月定例会 3月9日(第3号) 〕。 運賃100円均一で11路線が設定されたが、2012年3月いっぱいで実証実験期間が満了し国庫補助が終了したため、2012年4月2日からコミュニティバスは3路線に再編されるとともに運賃が200円均一に値上げされ、他は予約制乗合タクシー(運賃300円均一)に移行した。 2015年4月1日からは街なか循環バスの運行を開始。運行期間は2015年度・16年度の2年間を予定している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯塚市コミュニティバス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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