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飯塚朗 : ミニ英和和英辞書
飯塚朗[いいづか あきら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 

飯塚朗 : ウィキペディア日本語版
飯塚朗[いいづか あきら]
飯塚朗(いいづか あきら、1907年9月2日 - 1989年2月23日)は、日本の中国文学者、作家北海道大学名誉教授。中央大学教授の飯塚容は息子。
横浜生まれ。第一高等学校卒、1936年東京帝国大学文学部支那哲学文学科卒。在学中、同人誌『東大派』を刊行、中国文学研究会竹内好武田泰淳松枝茂夫らを知る。1937年、高見順武田麟太郎らの『日暦』同人となる。1938年北京に渡り、中華民国新民会調査部に勤務。1943年華北映画公司に勤務。憲兵隊に逮捕され拘留、帰国、1944年応召、中国戦線に出る。1945年敗戦、蘇州で捕虜生活。1946年復員、1947年東宝演劇部嘱託。1951年北海道大学文学部助教授、教授、1971年定年退官、名誉教授、関西大学教授、1978年定年退職。
==著書==

*『北の旋律 第1部』 現文社、1967
*『北の旋律抄』 ぷやら新書、1968
*『中国故事』 角川選書、1974/角川ソフィア文庫、2014
*『黄琉璃の破片 中国文学への一軌跡』 咿唖之会、1981
*『故事遍歴 中国成語集』 時事通信社、1982
*『私版・紅楼夢』 沖積舎、1982
*『中国四千年の女たち』 時事通信社、1983
*『胡同の雪』 響文社、1985
*『たった一人の突堤』 沖積舎、1985
*『中国歴代人物綺談』 時事通信社、1986


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯塚朗」の詳細全文を読む




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