翻訳と辞書
Words near each other
・ 飯富村 (山梨県)
・ 飯富村 (茨城県)
・ 飯富橋
・ 飯富氏
・ 飯富源四郎
・ 飯富虎昌
・ 飯富道悦
・ 飯寿司
・ 飯尾
・ 飯尾一慶
飯尾乗連
・ 飯尾信宗
・ 飯尾健太郎
・ 飯尾和也
・ 飯尾和樹
・ 飯尾宗祇
・ 飯尾宗祗
・ 飯尾定宗
・ 飯尾寺
・ 飯尾尊雄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

飯尾乗連 : ミニ英和和英辞書
飯尾乗連[いいお のりつら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 

飯尾乗連 : ウィキペディア日本語版
飯尾乗連[いいお のりつら]
飯尾 乗連(いいお のりつら、生年不明 - 永禄3年(1560年))は、戦国時代武将今川氏の家臣。通称は善四郎、豊前。父は飯尾賢連、子に松井宗親室、連竜遠江国曳馬城主。
駿河飯尾氏渡来人三善氏の後裔で室町幕府奉行衆の家柄とされる。祖父長連の代に駿河国へ下って駿河守護今川氏に仕え、父賢連の代になり今川氏譜代の重臣となった。
乗連は今川義元に仕え、永正年間に今川氏の支城曳馬城を築城(異説あり)し、城主となり同地に1万石を与えられた。永禄3年(1560年)、桶狭間の戦いで織田軍の猛攻をうけ、戦死したとも、また落ち延びたとも言われる。静岡県浜松市東区の東漸寺に供養塔がある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯尾乗連」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.