翻訳と辞書
Words near each other
・ 飯島希望
・ 飯島幡司
・ 飯島幸人
・ 飯島幸永
・ 飯島康太郎
・ 飯島延浩
・ 飯島弘也
・ 飯島彰己
・ 飯島彰敏
・ 飯島徹郎
飯島忠夫
・ 飯島忠義
・ 飯島恋
・ 飯島愛
・ 飯島愛のラブマゲドン
・ 飯島愛子
・ 飯島愛子 (ウーマンリブ活動家)
・ 飯島慎
・ 飯島敏宏
・ 飯島敏文


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

飯島忠夫 : ミニ英和和英辞書
飯島忠夫[いいじま ただお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

飯島忠夫 : ウィキペディア日本語版
飯島忠夫[いいじま ただお]
飯島 忠夫(いいじま ただお、1875年2月3日 - 1954年9月27日)は、東洋史学者。
長野県松代町(現長野市)出身。小学校卒業後、母校で雇として教えるかたわら、旧松代藩上級藩士長谷川昭道に漢学を師事、1901年上京し錦城中学校に編入、翌年卒業、臨時お茶の水第一教員養成所に入り、1904年卒業し学習院中等科教授〔「博士になった飯島忠夫氏」『天界』1929-12-25 〕、37年まで務めた。東京帝国大学選科修了。帝大では上田万年に師事した。1929年「支那古代史論」で東京帝大文学博士。中国古代史、暦法研究のほか〔日本人名大辞典 〕、郷土の人物として佐久間象山も研究した。
==著書==

*『支那古代史論』東洋文庫論叢 1925
*『支那暦法起原考』岡書院 1930
*『支那の暦法』東亜研究講座 東亜研究会 1931
*『易経研究』信濃教育会 1932
*『孝経講話 聖典講義』日本放送出版協会 1934
*『左伝釈義』弘道館 1934
*『皇道思想の覚醒』日本文化協会出版部 日本文化小輯 1935
*『中朝事実講話』章華社 1935
*『論語講義』信濃教育会下伊那部会 1936
*『日本の儒教』国体の本義解説叢書 教学局 1937
*『象山佐久間先生』象山神社奉賛会 1938
*『近思録』大東出版社 1939
*『支那古代史と天文学』恒星社 1939
*『天文暦法と陰陽五行説』恒星社 1939
*『長谷川昭道の皇道述義』日本精神叢書 教学局 1939
*『佐久間象山の省諐録』日本精神叢書 内閣印刷局 1940
*『古代世界文化と儒教』中文館書店 東洋学芸叢刊 1946
*『日本上古史論』中文館書店 1947
*『飯島忠夫著作集』全4巻 第一書房
:1 支那古代史論 補訂 1980
:2 支那暦法起源考 1979
:3 支那古代史と天文学 1982
:4 天文暦法と陰陽五行説 1979

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯島忠夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.