|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 飯 : [めし] 【名詞】 1. (sl) meals 2. food ・ 沼 : [ぬま] 1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head
飯沼 長継(いいぬま ながつぐ、生年不明 - 天正11年(1583年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。父は飯沼長就。子に長実。身長が高く目が大きかったため、織田信長の命で蛇の目を家紋にしたと伝わる。 はじめ斎藤氏に仕えた。家督を継承した後に池尻城主となり、元亀元年(1570年)の姉川の戦いにおける浅井氏の横山城への攻撃や、同年の朝倉氏との堅田の戦いで戦功をたてた。この際、一族の飯沼長宗らが戦死している。また、信長に従い長島一向一揆や越前一向一揆にも従軍した。 天正10年(1582年)の本能寺の変後、長継は羽柴秀吉に仕えて織田信孝と対決する姿勢を示し、翌天正11年4月17日(1583年6月7日)に、秀吉から大刀一振と黄金を与えられた。しかし、秀吉に信孝との内通の疑いをかけられ、大垣城にて処刑された。居城は没収され、子の長実は織田秀信に仕えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯沼長継」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|