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飯田九一 : ミニ英和和英辞書
飯田九一[いいだ くいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [く]
  1. (num) nine 
: [いち]
  1. (num) one 

飯田九一 : ウィキペディア日本語版
飯田九一[いいだ くいち]
飯田 九一(いいだ くいち〔「きゅういち」の読みもあるとされる。:〕、1892年 - 1970年1月24日)は、日本日本画家俳人俳諧関係資料の収集家
神奈川県橘樹郡大綱村(現在の横浜市港北区の一部)の江戸時代以来の素封家に〔、三男として生まれた〔。父・快三は、大綱村長や神奈川県議会議員を務めた人物で、飯田家の家長の名である助太夫を第11代として襲名し、海山と号した有力者であった。
東京美術学校を卒業し、さらに川合玉堂の下で日本画を修行し、帝国美術院展覧会(帝展)などで作品を発表した〔。
後には俳画に取り組み、自ら主宰する「香蘭会」で指導にあたった〔。
1952年には第1回横浜文化賞の受賞者のひとりとなった。
飯田は、松尾芭蕉宝井其角与謝蕪村らの真筆など、多数の短冊・色紙などからなる俳諧関係の資料を収集したが、このコレクションは神奈川県の県史編集室に寄託され、その後、神奈川県立文化資料館神奈川県立図書館が管理して現在に至っている〔。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯田九一」の詳細全文を読む




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