翻訳と辞書
Words near each other
・ 飯田三郎
・ 飯田中学校
・ 飯田中継局
・ 飯田久彦
・ 飯田久恒
・ 飯田九一
・ 飯田事件
・ 飯田亮
・ 飯田仁
・ 飯田來麗
飯田俊助
・ 飯田俊徳
・ 飯田信夫
・ 飯田信用金庫
・ 飯田修一
・ 飯田倫子
・ 飯田健巳
・ 飯田儀兵衛
・ 飯田優也
・ 飯田優二


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

飯田俊助 : ミニ英和和英辞書
飯田俊助[いいだ としすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [すけ]
 (n) assistance

飯田俊助 : ウィキペディア日本語版
飯田俊助[いいだ としすけ]

飯田 俊助(いいだ としすけ、1846年9月30日弘化3年8月10日〔) - 1914年大正3年)3月23日)は、日本の陸軍軍人華族。最終階級は陸軍中将男爵
==経歴==
山口県出身。長州藩家老福原家家臣・飯田直規の四男として生まれる〔『平成新修旧華族家系大成』上巻、83-84頁。〕。奇兵隊に入隊し戊辰戦争に従軍した〔。
1873年(明治6年)2月、歩兵少尉に任官。1894年(明治27年)11月、歩兵第20連隊長となり、翌月、歩兵大佐に昇進。1896年(明治29年)10月、歩兵第15連隊長へ異動。
1898年(明治31年)10月、陸軍少将に進級し歩兵第11旅団長に就任。日露戦争に出征し、遼陽会戦沙河会戦に参加。1905年(明治38年)2月、陸軍中将に進み、戦病死した松村務本中将の後任として第1師団長に親補され、奉天会戦を戦った。1906年(明治39年)2月3日、後備役に編入〔『官報』第6777号、明治39年2月5日。〕。1909年(明治42年)4月1日に退役した〔『官報』第7766号、明治42年5月18日。〕
1907年(明治40年)9月21日、日露戦争の功績により男爵の爵位を授爵し華族となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯田俊助」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.