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株式会社飯田町紙流通センター(いいだまちかみりゅうつうセンター)は、日本貨物鉄道(JR貨物)、製紙会社各社、通運業者が出資し、貨物駅構内で紙の倉庫を営業していた株式会社である。設立当初、東京都千代田区の飯田町駅構内に倉庫を設け、これが社名の由来である。現在では、東京都荒川区の隅田川駅と埼玉県新座市の新座貨物ターミナル駅の2箇所で倉庫を営業していた。2014年7月に同じJR貨物グループの日本運輸倉庫に吸収合併された〔会社ご案内「沿革」 (日本運輸倉庫株式会社)〕。 == 隅田川営業所 == IPC隅田川(アイピーシーすみだがわ)とも称する。1999年(平成11年)7月1日営業開始。隅田川駅構内。地上5階建て、延べ床面積17,324平方メートル、1階は荷役ホームと荷捌場で2階から5階までが保管スペースであり、紙15,000トンを保管できる。飯田町紙流通センターとJR貨物との区分所有で、JR貨物の専用部分は飯田町紙流通センターが賃借していた〔『交通新聞』1999年(平成11年)10月5日第16528号2面〕〔(株)飯田町紙流通センター「飯田町紙流通センターの沿革と移転」『紙・パルプ』1999年10月号6-10頁〕。日本運輸倉庫に吸収された後は、同社の隅田川支店IPCセンターとなっている〔組織図 (日本運輸倉庫株式会社)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯田町紙流通センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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