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飯羽間城(いいばまじょう)とは、鎌倉時代から戦国時代末期にかけて美濃国恵那郡遠山荘(現在の岐阜県恵那市岩村町飯羽間)に存在した日本の城。現在は城跡のみが残っている。 == 概要 == *美濃国恵那郡遠山荘の地頭であった遠山氏の分家飯羽間遠山氏が本拠地とした城で明知城・苗木城・阿寺城・阿木城・千旦林城・串原城などの遠山十八子城の中の一つである。 *飯羽間城は遠山氏の本拠地である岩村城に最も近く、防衛の最前線にある重要な城であった。飯羽間城は山の中にありながら平山城で、梯郭式と連郭式の混合縄張である。一の曲輪を最高所に、二の曲輪、三の曲輪、帯曲輪、出曲輪をもち、物見台等も多く配置していた。また、飯羽間城の北東約300メートルに出城の信城(しんじょう)も存在した。 *築城時期は鎌倉時代中期頃と推定されるが、遠山氏の誰が築城したかは不明である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯羽間城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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