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飯高永雄 : ミニ英和和英辞書
飯高永雄[いいたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

飯高永雄 : ウィキペディア日本語版
飯高永雄[いいたか]
飯高 永雄(いいだか の ながお、生没年不詳)は、平安時代初期から前期にかけての貴族宿禰のち朝臣官位従五位上丹波守
== 経歴 ==
承和3年(836年)一族の全雄・弟高らとともに、宿禰姓から朝臣姓に改姓する。承和14年(847年)の時子内親王仁明天皇皇女)〔『続日本後紀』承和14年2月12日条〕、嘉祥2年(849年百済王慶明尚侍)〔『続日本後紀』嘉祥2年正月22日条〕、嘉祥3年(850年秀子内親王嵯峨天皇皇女)と〔『続日本後紀』嘉祥3年2月25日条〕、仁明朝末にかけて後宮の女性が薨去した際に葬儀の監護を務める。また、嘉祥3年(850年)5月の仁明天皇崩御後の修六七日御斎会では東大寺使を務めた〔『日本文徳天皇実録』嘉祥3年5月3日条〕。
文徳朝に入り、仁寿2年(852年播磨権介として地方官に遷任する。斉衡元年(854年刑部少輔に任ぜられて京官に復すと、中務少輔主税頭大蔵少輔と文徳朝中盤は京官を歴任する。
文徳朝末の天安2年(858年尾張守として再び地方官に転じると、清和朝でも越後守丹波守と地方官を歴任した。またこの間、貞観5年(863年)には従五位上に昇叙されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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