|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin ・ 林 : [はやし] 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket ・ 徳川家 : [とくがわけ] 【名詞】 1. the House of Tokugawa 2. the Tokugawas ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
館林徳川家(たてばやしとくがわけ)は、江戸幕府3代将軍・徳川家光の四男・徳川綱吉を家祖とし、上野国に封じられた徳川氏の一支系。単に館林家とも言う。官位が右馬頭(徳松は夭折のため無官)であったことから、官位が左馬頭だった甲府徳川家と並び御両典と称された。 == 略歴 == 寛文元年(1661年)8月に綱吉が上野館林藩主となり、25万石を賜ったのに始まる。1680年5月、綱吉は嗣子のない兄の4代将軍・家綱の養嗣子となって江戸城二の丸に入ったため、藩主には子の徳松が就いた。同月家綱が死去して綱吉が将軍となり、綱吉の将軍就任に反対した大老・酒井忠清が失脚し、徳松は綱吉の世子と定められて江戸城西の丸に入ったため(のち夭折)、館林領は幕府直轄領となって館林徳川家は2代で断絶した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「館林徳川家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|