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首藤信彦 : ミニ英和和英辞書
首藤信彦[すとう のぶひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, くび]
 (n,n-suf) counter for songs and poems
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

首藤信彦 : ウィキペディア日本語版
首藤信彦[すとう のぶひこ]

首藤 信彦(すとう のぶひこ、1945年4月5日 - )は、日本政治家国際政治学者。元衆議院議員(3期)。元東海大学教授。NGOインターバンド創設者。衆議院議員時代は民主党に所属していた。
専門は危機管理予防外交テロリズム研究。
== 来歴 ==
1945年関東州大連市に生まれる。東京都立戸山高等学校慶應義塾大学経済学部卒業。1969年伊藤忠商事に入社し、アルジェリアで石油化学プラントの建設に携わった。1979年に慶應義塾大学大学院を修了し、経済学修士号を取得した。その後東海大学教授、CNNデイウォッチキャスター、経済企画庁国民生活審議会議員等を務める。1992年、世界各地の紛争地域の平和構築、民主化の動きを支援するNGOインターバンドを設立した〔自治体国際化フォーラム 2009年7月号「クローズアップNGO/NPO:平和構築NGOインターバンドが目指すもの」〕。
1996年第41回衆議院議員総選挙旧民主党公認で神奈川7区から出馬したが、自由民主党鈴木恒夫らに敗れ、落選した。2000年第42回衆議院議員総選挙に再度神奈川7区から出馬し、得票数では次点に終わるも重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し初当選。2003年第43回衆議院議員総選挙では小選挙区で鈴木恒夫を破り、再選。しかし、2005年第44回衆議院議員総選挙では小選挙区で鈴木に敗れ、比例復活もならず落選した。
2009年第45回衆議院議員総選挙では、引退する鈴木恒夫に代わって出馬した自民党の鈴木馨祐を破り、4年ぶりに返り咲いた。2011年海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員長に就任。
2012年第46回衆議院議員総選挙では前回下した鈴木馨祐に敗れ、比例復活もならず落選。2013年11月、「昨年末の衆院選で敗北し野党となった後、民主党は自公政権の補完勢力となっており癒着している。右傾化する与党への協力が顕著で、結党時の精神と歴史的意義を喪失した」として民主党に離党届を提出〔首藤・前衆院議員:民主党に離党届 次期衆院選、無所属で7区出馬へ /神奈川 毎日新聞 2013年11月12日〕。同年12月、民主党神奈川県連に離党を認められた〔首藤氏の離党認める 民主党神奈川県連「猛烈に反省すべき」 産経新聞 2013年12月2日〕。神奈川県連幹事長の滝田孝徳は「公認を求めていながら、公認が難しくなると前言を翻して離党するなど、自らの言動を顧みない行動は大変違和感を持つ」と首藤を批判〔。離党を認めるに際し、「言行不一致について猛烈に反省すべき」との意見を付したという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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