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香川 保忠（かがわ やすただ、明治5年3月8日〔衆議院『第47回帝国議会衆議院議員名簿』、1923年。〕（1872年4月15日） - 昭和15年（1940年）4月13日〔『衆議院議員略歴』〕）は、日本の衆議院議員（憲政会）、医師。 == 経歴 == 富山県中新川郡西加積村（現在の滑川市）出身〔。1894年（明治27年）に第四高等学校医学部を卒業後、東京帝国大学医科大学選科で学んだ〔『富山県中新川郡教育史』p.533〕。新潟県の小出病院で副院長を務めた後、帰郷して開業した〔『富山県知名人物大鑑』p.81〕。中新川郡医師会長、同衛生会副会長、富山県医師会長を歴任〔。さらに西加積村会議員、富山県会議員、同参事会員、同副議長に選ばれた〔〔。 1920年（大正9年）、第14回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 その他、立山鉄道専務取締役、立山製紙株式会社取締役、加積水力電気株式会社取締役、大岩電気株式会社監査役、滑川銀行監査役などを務めた〔。 昭和に入ってからは中新川郡教育会長を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「香川保忠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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