翻訳と辞書
Words near each other
・ 香川県道39号国分寺中通線
・ 香川県道39号国分寺琴南線
・ 香川県道3号
・ 香川県道3号志度山川線
・ 香川県道40号
・ 香川県道40号白鳥引田線
・ 香川県道41号
・ 香川県道41号大内白鳥インター線
・ 香川県道42号
・ 香川県道42号小蓑前田東線
香川県道43号
・ 香川県道43号中徳三谷高松線
・ 香川県道44号
・ 香川県道44号円座香南線
・ 香川県道45号
・ 香川県道45号高松空港線
・ 香川県道46号
・ 香川県道46号長尾丸亀線
・ 香川県道47号
・ 香川県道47号岡田善通寺線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

香川県道43号 : ミニ英和和英辞書
香川県道43号[かがわけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

香川県 : [かがわけん]
 (n) Kagawa prefecture (Shikoku)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
県道 : [けんどう]
 【名詞】 1. prefectural road 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

香川県道43号 ( リダイレクト:香川県道43号中徳三谷高松線 ) : ウィキペディア日本語版
香川県道43号中徳三谷高松線[かがわけんどう43ごう ちゅうとくみたにたかまつせん]

香川県道43号 中徳三谷高松線(かがわけんどう43ごう ちゅうとくみたにたかまつせん)は、香川県高松市を通る主要地方道である。
== 概要 ==
香川県高松市塩江町安原下字上中徳から同市三谷地区を経由して高松市中心部に至る南北方向の路線である。道路体系においては国道193号と完全に並行している。
起点は安原地区中心部、高松市塩江支所(旧塩江町役場)南東にある信号機の無い国道193号交点である。丁字路として193号から分岐した後、香東川を渡るとすぐに山岳地帯に突入する。そこからの約6.2km区間は、等高線などの地形に沿ったカーブ勾配の多い1車線区間であり、場所によっては自動車同士の対向も不可能な区間が連続する。この山岳道路の区間ではいくつか小規模集落を経由し、東谷地区では県道165号東谷岩崎線が分岐している。その後、仏坂峠を越えると藤尾八幡神社への参道が分岐するが、この分岐点から当県道の高松方向は同方向から神社へのアクセスルートも兼ねているため、山岳区間が終了する部分には鳥居があり当県道はその下をくぐる。
鳥居を抜けると山岳区間は終了し、2車線区間となる。そこからはカーブも緩やかになり、丘陵地帯のなだらかなアップダウンを伴って北上する。西植田地区中心部を抜けて三谷地区に入ると、三谷町中央交差点で県道12号三木国分寺線と交差する。
ここから当県道は2つのルートに分かれる。1つ目は現在は本線部分となっているルートで、三谷町中央交差点からそのまま4車線となって直進し、香川インテリジェントパークや高松道高松中央ICを経由し、木太町の詰田川西交差点で国道11号高松北バイパスと交差することによって終点となる。2つ目は現在は別線1及び2となっている部分で、南北部分はかつての本線である。別線1の起点である出作町の出作東交差点へは三谷町中央交差点から一旦、県道12号三木国分寺線を西進する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「香川県道43号中徳三谷高松線」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.