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香村 純子(こうむら じゅんこ、1976年5月28日〔『宇宙船』Vol.152(2016年春号 ホビージャパン)p.64 - 65(香村純子インタビュー)より〕 - )は日本の脚本家。愛知県生まれ。フリーランス。 == 概要 == 子供の頃からスーパー戦隊シリーズのファン。本格的に視始めたのは『電子戦隊デンジマン』あたりからで、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズそれぞれ新作の放映が無かった頃に子供時代を過ごしたことから、スーパー戦隊ファンになっていったという〔。 脚本家になる前は、地元・愛知で事務職に就いていたが、スーパー戦隊シリーズの脚本を書きたいという気持ちが強くなって、退職し2001年に上京。脚本家になることについては、同じ女性で同様に元会社員で、28歳でデビューした小林靖子のことも意識していたという〔。東映アニメーション研究所の実写コースでシナリオを2年間学び、その後ぶらざあのっぽのシナリオ講座を受講。2006年にぶらざあのっぽに入社。初めて手掛けた脚本は、兄弟子からもらった仕事だったドラマCDの作品〔。 スーパー戦隊シリーズには2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』より参加。2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』では16本のストーリーを執筆している。 『ゴーカイジャー』でメインライターを務めた荒川稔久のインタビューによれば、同じ中学校の後輩であるとのこと〔『ハイパーホビー』2011年10月号(徳間書店)より〕。香村曰く、荒川との縁でスーパー戦隊シリーズに係わることが出来たとのこと〔。 2012年には、『仮面ライダーウィザード』にきだつよしと供にメインライターとして参加。同作品のチーフプロデューサーである宇都宮孝明によれば、きだとのスケジュールとの兼ね合いで、ダブルメインライター体制になったそうである〔『宇宙船』Vol.138(ホビージャパン)より〕。劇場版2作品を含み20本以上のストーリーを執筆。 同年11月からは、ぶらざあのっぽから独立し、フリーランスのライターとして活動〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「香村純子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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