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香櫨園駅(こうろえんえき)は、兵庫県西宮市松下町にある、阪神電気鉄道本線の駅。駅番号はHS 18。2001年までは「香枦園」と表記した。 当駅は近畿の駅百選に選ばれている(第4回選定)。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線のホームを有する高架駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は、1階に1か所のみあり、ホームは2階にある。駅舎やホームは、地上駅時代の駅舎をそのまま保存、活用してほしいという周辺住民の声に配慮し、明治時代を思わせるレトロな装飾がなされている。 ホームは夙川を跨ぐ構造である。川の真上の部分には上下ホームに扉で仕切られた、通称「お立ち台」があり、乗客は自由に出入りできる。北側の上りホームのお立ち台からは、夙川の堤防に植えられている桜並木を眺めることができる。この部分の屋根は、高架化前の旧駅の改札口上屋を模した形状となっている。 ホーム有効長は19m級の阪神車両6両編成に対応した120m。現行ダイヤでは神戸方面行きの優等列車は停車しないので、下りホームは4両編成分のみが使用されている。 実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番のりば、下りホームが2番のりばとされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「香櫨園駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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