翻訳と辞書
Words near each other
・ 香砂六君子湯
・ 香砂平胃散
・ 香砂養胃散
・ 香穂里
・ 香積寺
・ 香積寺 (桃生町)
・ 香積寺 (石巻市)
・ 香積寺 (西安市)
・ 香積寺 (豊田市)
・ 香積寺 (足助町)
香積院
・ 香立て
・ 香箱
・ 香箱ガニ
・ 香箱座り
・ 香米
・ 香粉
・ 香粧品
・ 香納諒一
・ 香純恭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

香積院 : ミニ英和和英辞書
香積院[こうじゃくいん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき]
 【名詞】 1. (gen) (math) product 

香積院 : ウィキペディア日本語版
香積院[こうじゃくいん]

香積院(こうじゃくいん)は愛知県名古屋市昭和区にある曹洞宗寺院山号味岡山(あじおかさん)。
== 沿革 ==
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。
現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。
永平寺開祖・道元直筆の一葉観音画像が伝わっており〔、観音堂にはこれを元として西村公朝が制作した一葉観音像が安置されているほか、西村が監修した天井画も描かれている。また、境内にはシダレザクラの大木があり、開花時期の3月後半頃にはカメラを持って訪れる者も多い。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「香積院」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.