|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 西 : [にし] 【名詞】 1. west ・ 精 : [せい] 【名詞】 1. spirit
香西 精(こうさい つとむ、1902年11月29日 - 1979年1月12日)は、英文学者、能楽研究者。 岡山県倉敷市出身。東京帝国大学文学部英文科卒業、甲南高等学校教授となるが病気のため辞職、1942年米穀会社に入り、兵庫米穀社長・会長。戦前から能楽研究を行い『謡曲界』などに多くの論文を発表。戦後、雑誌『宝生』に「とらうきやう考」を発表した後、表章との交流が始まり、世阿弥研究の基礎となる多くの功績を残した。1963年法政大学能楽研究所顧問。 甲南高校時代の教え子に武智鉄二がいる。 == 著書 == *世阿弥新考 わんや書店 1962 *神戸穀物商品取引所十年史 神戸穀物商品取引所 1963 *続世阿弥新考 わんや書房 1970 *能謡新考 世阿弥に照らす 桧書店 1972 *世子参究 表章編 わんや書店 1979.11 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「香西精」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|