|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) ・ 馬場 : [ばば] 【名詞】 1. horse-riding ground ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) ・ 元 : [げん, もと, がん] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former
馬場 元治(ばば もとはる、明治35年(1902年)12月21日 - 昭和43年(1968年)6月23日)は、昭和時代の政治家、弁護士。自由民主党の衆議院議員で建設大臣を務めた。正三位勲一等瑞宝章。長崎県南高来郡南串山村出身(現雲仙市)。旧制長崎中学、第五高等学校、東京帝国大学法学部卒。三男は英国在住の俳優、伊川東吾。池口恵観は元秘書。 == 経歴 == * 1919年 長崎中学校4年終了 * 1922年 第五高等学校 (旧制)を卒業 * 1925年 東京帝国大学法学部卒業。高等文官試験司法科合格。弁護士となる。 * 1930年 長崎市議会議員 * 1931年 長崎県議会議員 * 1936年 第19回衆議院議員総選挙に長崎1区から無所属で立候補、国政初当選(33歳) * 1944年 小磯内閣で厚生参与官 * 1945年8月9日 長崎に原爆投下、被害状況を目の当たりにする * 1946年 公職追放 * 1951年 公職追放解除 * 1952年 第25回衆議院議員総選挙に自由党から立候補、国政に復帰、自由党総務、衆議院外務委員 * 1953年 衆議院通商産業委員 * 1954年 衆議院法務委員長 * 1955年 第3次鳩山内閣で建設大臣 * 1956年 首都建設委員会委員長 * 1957年 自由民主党相談役、建設委員 * 1968年6月23日 死去 南串山町名誉町民 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「馬場元治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|