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馬場正平 : ミニ英和和英辞書
馬場正平[ばば]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
馬場 : [ばば]
 【名詞】 1. horse-riding ground 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

馬場正平 ( リダイレクト:ジャイアント馬場 ) : ウィキペディア日本語版
ジャイアント馬場[じゃいあんとばば]

ジャイアント馬場(ジャイアントばば、1938年1月23日 - 1999年1月31日)は、日本プロレスラープロ野球選手タレント。本名・旧リングネーム馬場 正平(ばば しょうへい)。血液型O型。全日本プロレス代表取締役社長・会長、NWA第一副会長を歴任した。
身長209cm〔読売ジャイアンツ時代の発表は203cm〕、体重135kg〔全盛期は145kg〕。リングネームは、初渡米武者修行中の1961年、ニューヨークプロモーターであったビンス・マクマホン・シニアが「ババ・ザ・ジャイアントBaba the Giant)」と命名したことに由来する。
日本プロレス界史上最大の巨体を持ち、力道山アントニオ猪木と並ぶビッグネームでもあり、コマーシャルやテレビ番組などでも人気を博し〔柳田理科雄の『空想科学読本2』では、怪獣やヒーローの能力を比較して最強を決めるための統一基準として、「行動形態が怪獣やヒーローに近い」ことを理由にジャイアント馬場を採用、怪獣やヒーローの能力を表す単位として「ジャバ(ジャイアント馬場の略)」という新単位を考案している。この他にも、柳田は新刊本を出すごとに1冊に1度は必ずと言っていいほど、体の大きな人間の代表として馬場を引き合いに出しており(ちなみに足の速い人間の代表はカール・ルイス)、自らもこのワンパターンをどうにかできないものかと自嘲気味に語っている。〕、現役時代はNWA世界ヘビー級王座に3度就いた。
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
1938年、新潟県三条市四日町に八百屋の父・馬場一雄、母・ミツの間に次男として生まれる。三条市立四日町小学校(入学時は四日町国民学校)に入学後、野球を始める。小学校に入学するまでは体格は小さいほうで、入学時の集合写真でも一番小さい児童のグループに収まっていたが、3年生頃から急速に大きくなりはじめ、小学4・5年生の頃には既に身長が175cmほどあり〔ジャイアント馬場年譜〕、地元の少年野球団「若鮎クラブ」ではエースを務めた。三条市立第一中学校時代には中越地区大会で優勝している。
1953年、三条実業高校工業科入学後、身長はさらに伸び、190cmにもなっていた〔ジャイアント馬場年譜〕。この頃は足も尋常でない大きさになり、自分に合うスパイクがないという理由で、当初は硬式野球部入部を断念し、一旦、美術部に入部した。その後、特注のスパイクを与えられることとなり、念願の硬式野球部に入部。エースとしての活躍はめざましく練習試合ながらも18奪三振を記録するなどし、1954年、高校2年の時には新潟日報で「巨漢馬場投手を擁する三条実業高校」と報じられ優勝候補の一角と目される存在になっていたが、予選で敢え無く敗退し甲子園出場は叶わなかった。
この頃、バッテリーを組んでいた捕手の誘いでトンボユニオンズのプロテストを受ける話が進んでいたが、同年10月に読売ジャイアンツのスカウト源川英治に誘われ、高校を中退し、翌1955年1月にジャイアンツに投手として入団する。背番号は59。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャイアント馬場」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Giant Baba 」があります。




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