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馬場 祥江(ばば よしえ)は、1956年(昭和31年)のミス・ユニバース日本代表(『ミス・ジャパン』)である。同年7月にアメリカ合衆国カリフォルニア州のロングビーチで行われた第5回ミス・ユニバース世界大会にも日本代表として参加したが、世界大会においては無冠であった。 出身は、福島県若松市(現在の会津若松市)。ミス・ユニバースに出場した翌々年の1958年(昭和33年)には、サンフランシスコ在住の日系2世、野島昇と結婚した〔馬場さん婚約 「サンフランシスコの二世でスキ焼店経営者野島昇さんと婚約、来月半ば式を挙げる」 『朝日新聞』 昭和33年6月24日 東京夕刊3面〕。野島は1951年(昭和36年)に同市のチャイナタウンに開店したすき焼き店、『東京すきやき(Tokyo Sukiyaki)』を経営していた〔<話の肖像画>元ミス・ユニバース日本代表 野島祥江さん(1-4) 『産経新聞』 東京夕刊 平成12年10月30日-〕。同店の開店直後、サンフランシスコ講和条約の調印式が行われた9月8日には、夜遅くになって日本側代表団の随員や日本からの新聞記者らが大勢食事に訪れたという〔。 馬場は野島との結婚後、同市の観光名所、フィッシャーマンズワーフの正面、ジェファーソン通り(Jefferson Street)において、そのサンフランシスコにおける日本料理店の草分け的な店を夫婦で営んでいた〔。 ==脚注== 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「馬場祥江」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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