|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge
馬渓橋(ばけいばし)は、大分県中津市耶馬渓町の山国川水系山国川に架かる石造アーチ橋である。 == 概要 == 5連石造アーチ橋で、中津市の有形文化財に指定されている。下流の羅漢寺橋、耶馬渓橋とともに、耶馬渓三橋と呼ばれる。 1914年(大正3年)11月に竣工した下城井橋が1922年(大正11年)4月に流失したため、その代替として名前を変えて約70m上流に架けられたもので、1923年(大正12年)1月に着工し、同年10月に竣工した〔 岡崎文雄、大分合同新聞社、2007年5月11日〕。 2012年(平成24年)7月の平成24年梅雨前線豪雨及び平成24年7月九州北部豪雨により損壊し、通行止めとなった。同じく被害を受けて通行止めとなった耶馬渓橋が2013年(平成25年)6月23日に復旧し開通した〔豪雨被災地のシンボル 耶馬渓橋の復元祝う 大分合同新聞、2013年6月24日〕のに対して、馬渓橋は、橋に流木が集積してダム化したことが川の氾濫の原因になったとして、住民から架け替えの要望が出されており通行止めのままとなっていた〔「川の氾濫招いた」 馬渓橋の架け替え要望 大分合同新聞、2012年9月11日〕〔耶馬渓 進まぬ橋復旧 - 大分 朝日新聞、2013年1月15日〕。しかし、暫定的な措置として2014年6月に通行が再開されている〔馬渓橋通行を再開 「浸水の原因」住民ら不安 : 地域版 読売新聞、2014年6月17日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「馬渓橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|