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馬端臨 : ミニ英和和英辞書
馬端臨[ば たんりん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [はし]
 【名詞】 1. end (e.g., of street) 2. edge 3. tip 4. margin 5. point

馬端臨 : ウィキペディア日本語版
馬端臨[ば たんりん]
馬端臨(ば たんりん, 1254年宝祐2年) - 1323年至治3年))は、中国南宋初の歴史家儒学者で、『文献通考』の撰者である。は貴与、竹洲とした。江西楽平県の出身。南宋末の丞相であった馬廷鸞の子。
広く群書を渉猟し、徽州の曹涇の許で朱子学を修めた。父の恩蔭によって承事郎となったが、南宋の滅亡後は、元朝には仕えず、慈湖書院と柯山書院の山長として野に在った。後に台州路教授となる。
杜佑の『通典』の欠を補うことを志して『文献通考』を撰し、1317年延祐4年)に仁宗に上進した。
他に著作として『大学集録』や『多識録』などがある。
== 伝記資料 ==

* 『新元史』巻234
* 『宋元学案』巻77




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馬端臨」の詳細全文を読む




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