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馬野 都留子(まの つるこ、1909年3月11日〔『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』洋泉社(洋泉社MOOK)、2014年、「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」111頁。〕 - 没年不詳)は、東京市(現在の東京都)出身の女優。別名は馬野 都畄子(読み同じ)。特技は薙刀〔『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』洋泉社(洋泉社MOOK)、2014年、「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」111頁。〕。 == 来歴・人物 == 築地座やムーランルージュ新宿座を経て、1939年に東宝に入社する。翌年、東宝映画東京撮影所製作、衣笠貞之助監督映画『蛇姫様』(主演:長谷川一夫、丸山定夫、原節子)で映画デビューした。さらに1941年の南旺映画製作、成瀬巳喜男監督映画『秀子の車掌さん』ではおこまの母親役として、おこま役の高峰秀子と共演している。 1942年以降、出演記録が一時途絶えるも戦後の1949年に再び映画界に復帰。その後も東宝を中心に幅広い作品に脇役として活躍した。東宝特撮映画の出演も多数ある。 しかし1965年の東宝映画製作、松山善三監督映画『戦場にながれる歌』(主演:加山雄三、児玉清、久保明)に出演した以降の出演記録が見当たらない。以後の消息についても、手がかりとなる資料が無く不明である。没年不詳 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「馬野都留子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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