翻訳と辞書
Words near each other
・ 馮仁亮
・ 馮佐周
・ 馮俊彦
・ 馮修
・ 馮元興
・ 馮光遠
・ 馮則
・ 馮勝
・ 馮勤
・ 馮午馬
馮友蘭
・ 馮司直
・ 馮唐
・ 馮国璋
・ 馮国用
・ 馮坤
・ 馮夢竜
・ 馮夢龍
・ 馮天薇
・ 馮太后


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

馮友蘭 : ミニ英和和英辞書
馮友蘭[ふう ゆうらん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 
: [らん]
 (n) orchid

馮友蘭 : ウィキペディア日本語版
馮友蘭[ふう ゆうらん]

馮友蘭(ふう ゆうらん、1895年12月4日 - 1990年11月26日)は、現代中国の哲学研究者。新儒家の一人に数えられる。河南省唐河出身、字は芝生(しせい)。
1915年北京大学の哲学科に入学し、1919年にはコロンビア大学に留学を果たす。アンリ・ベルクソンジョン・デューイバートランド・ラッセルの影響を受ける。
中国に帰国した後は、燕京大学中山大学清華大学で教鞭を執る。
== 著書 ==

*『一種人生観』(1924年
*『中国哲学史』(1934年) - 『清華大学叢書』の1冊。中国人自身の手になる初の中国哲学史。
 *『中国哲学史 成立篇』 柿村峻、吾妻重二共訳 (1995年) ISBN 4572009023
*『新理学』(1939年
*『新事論』(1940年
*『新世訓』(1940年)
*『新原道』(1945年
*『中国哲学史論文集』(1958年
*『四十年的回顧』(1959年
 * 『馮友蘭自伝』吾妻重二訳 (2007年) ISBN 4582807674
category:中国の儒学者




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馮友蘭」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.