|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 駿馬 : [しゅんめ] (n) swift horse ・ 馬 : [うま] 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) ・ 赤 : [あか, あけ] (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist ・ 兎 : [うさぎ] 【名詞】 1. rabbit 2. hare 3. cony
駿馬 赤兎(しゅんば せきと、1981年12月18日 - )は、石川県珠洲市出身で、伊勢ヶ濱部屋(入門時は間垣部屋)に所属する現役大相撲力士である。本名は中板 秀二(なかいた しゅうじ)。身長162cm、体重103kg、血液型はA型。最高位は東三段目筆頭(2015年7月場所)。 == 略歴 == 石川県立飯田高校を経て杏林大学出身。当初は大学卒業後に体育教師になることを目指していたが、大相撲観戦をしていて興味を持ったため、教師内定試験を蹴って入門を決意。2004年3月場所で間垣部屋から初土俵を踏む。初土俵時の四股名は本名と同じ「中板」。同期生には木村山、磋牙司、里山、白乃波、益荒海、大岩戸、高見藤らがいる。 2005年11月場所は序二段で7戦全勝し、竜聖との優勝決定戦も制して序二段優勝。翌2006年1月場所から三段目に昇格するが定着することはできず、初めて序二段に落ちた同年7月場所から四股名を「駿馬」に改める。2007年11月場所を怪我で全休してしばらく番付が下がっていたが、2008年9月場所以降は三段目に定着している。2012年9月場所は負傷のため、7番相撲を休場し、千秋楽が不戦敗となった。場所後に所属している間垣部屋が閉鎖されることが決まっていた2013年3月場所では、三段目の下位の番付ではあったが5勝2敗と勝ち越し、間垣部屋力士としての有終の美を飾った。場所後の同年3月25日に間垣部屋閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へ移籍した。 現在は、同じ間垣部屋出身の照ノ富士の付け人を務め、大関の参謀役を務めているという。 駿馬は第2新弟子検査を経ての入門で、新弟子検査時は167cmの基準を満たしていたが、一時期163cmまで縮んだ時期もあり、身長の変動が激しい力士である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「駿馬赤兎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|