翻訳と辞書
Words near each other
・ 高佐一慈
・ 高体温
・ 高体連
・ 高作り
・ 高作正博
・ 高來神社
・ 高価
・ 高価な真珠
・ 高俅
・ 高保勗
高保寧
・ 高保融
・ 高信二
・ 高信太郎
・ 高信幸男
・ 高信頼性
・ 高信頼性代替核弾頭
・ 高倉
・ 高倉あつこ
・ 高倉みなみ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高保寧 : ミニ英和和英辞書
高保寧[こう ほねい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [やすし, むしろ]
  1. (io) (adv) rather 2. better 3. instead

高保寧 : ウィキペディア日本語版
高保寧[こう ほねい]
高 保寧(こう ほねい、生年不詳 - 583年)は、中国北斉軍人。高宝寧とも書かれる。本貫は代郡。
==経歴==
武平末年、北斉の営州刺史となり、黄龍に駐屯した。北周の軍が北斉の都のに迫ると、幽州行台の潘子晃が黄龍の兵を召集したので、保寧は契丹靺鞨の1万騎あまりを率いて救援に向かった。北平にいたって、潘子晃がをすでに出発したと知り、また鄴都が陥落したと聞いて、営州に帰還した。北周の武帝が招諭の使者を派遣してきたが、その勅書を受け取らなかった。范陽王高紹義突厥の保護の下で、北斉の皇帝を称すると、保寧は丞相に任ぜられた。盧昌期が范陽城に拠って起兵すると、保寧は高紹義の兵数万騎を率いて救援に向かった。潞河にいたって、北周の将軍の宇文神挙が范陽を落としたことを知ると、保寧は黄龍に帰り、北周に仕えようとはしなかった。
583年、部下に殺された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高保寧」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.