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高 信太郎(こう しんたろう、1944年9月19日〔『ニッポン漫画家名鑑』P136 長谷邦夫 データハウス〕 - )は、日本の漫画家、芸能評論家、タレント。愛知県蒲郡市出身〔。本名は高橋信夫〔。血液型はB型〔。 公認候補者として所属した自由連合では文化局長を務めた。 == 人物 == 1944年、左官の家に生まれる。県立蒲郡高校在学中の1962年に兎月書房より貸本単行本『ゆり子の窓から』で漫画家デビュー〔。当時のペンネームは高原信也だった〔。卒業後は家業を継ぐ意志が無かったことから、上京し印刷会社へ勤務。後にあすなひろしのアシスタントも務めた〔『劇画狂時代 ―「ヤングコミック」の神話』 岡崎英生 飛鳥新社〕。 ナンセンス系の作品を執筆し、1980年前後にはマニア層からの強い支持を得る。 その一方で、演芸に対する造詣の深さを買われてテレビのバラエティ番組にアドバイザーとして関わり、自身もコメンテーターとして出演する機会が多かった。芸能人との個人的つきあいも多いが、小林信彦の「天才伝説 横山やすし」では、やすしの滞在先ホテルに居合わせた高の酔態が(小林が酔っ払いを嫌うこともあり)手厳しい描写で書かれている。やすしにただ酒をせびる酔っぱらいとして描かれていたが、実際の高は、酒席の勘定はすべて自分で持つ金払いの良い人物であった。主宰していた野球チーム「ハイボーズ」(無名時代の伊集院静、ビートたけしが在籍)の打ち上げもすべて高のおごりだった。 また、韓国文化に興味を抱き、韓国に関する著書も多数刊行している。 1998年、第18回参議院議員通常選挙において自由連合公認で東京都選挙区より出馬するが、定数4に対し第10位で落選。2000年、第42回衆議院議員総選挙においても、東京都第3区より出馬するものの定数1に対して第7位で落選している。以後も自由連合のサイト上で1コマ・4コマ漫画を掲載していた。 だが、徳田毅の自民党入党に伴い自由連合が政党要件を失ったのに前後して、綿貫民輔・亀井静香ら郵政民営化法案に反対し自民党を離党した議員が結成した国民新党へ移籍。現在は、国民新党のサイト上で4コマ「ふざけるな! 喝!」を不定期掲載している〔なお、国民新党の結成直後にサイト上で公表された3本の4コマ(現在は「過去の4コマ」として掲載)は高の作品ではない(作者不明)。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高信太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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