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四辻 季継(よつつじ すえつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の公卿。 == 生涯 == 権大納言四辻公遠の次男。天正13年(1585年)叙爵。天正16年(1588年)12月元服し、高倉範国の横死により当時絶家となっていた高倉家を相続、名を範遠と改め、侍従となる。しかし、天正19年(1591年)に四辻家の嫡子であった兄季満(後の鷲尾隆尚)が勅勘を蒙り出奔したため、実家の四辻家に戻り、名を季継に改めた。高倉家は弟の嗣良が継承し、嗣良の代に家名を藪としている。慶長14年(1609年)正四位下、慶長17年(1612年)参議、慶長18年(1613年)従三位。 元和5年(1619年)、徳川秀忠の五女和子の入内準備の中、妹与津子が前年に後水尾天皇の皇子(賀茂宮)を産み、さらに皇女(文智女王)を産んだことから、兄である季継は弟の嗣良とともに豊後に配流となった(およつ御寮人事件)。翌年、大赦により復帰。元和10年(1624年)正二位、寛永3年(1626年)権大納言。寛永16年(1639年)5月20日、59歳で薨去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四辻季継」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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