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高儀進 : ミニ英和和英辞書
高儀進[たかぎ すすむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 

高儀進 : ウィキペディア日本語版
高儀進[たかぎ すすむ]
高儀 進(たかぎ すすむ、1935年9月24日 - )は、英文学者翻訳家早稲田大学名誉教授。
神奈川県生まれ。早大文学部卒。早大政治経済学部助教授、教授を務め、2006年定年退任。
デイヴィッド・ロッジの訳を多数刊行。初期の訳にマクルーハングーテンベルグの銀河系』、また推理小説を数多く訳している。
== 翻訳 ==

*ノーマン・V.ピール『現代人のタフな生き方』恒文社 1963
*マーシャル・マクルーハン『人間拡張の原理』後藤和彦共訳 竹内書店 1967
*マクルーハン『グーテンベルグの銀河系』竹内書店 1968
*スタンリー・ワイントラウブ『ビアズリー』美術出版社 1969 。『ビアズリー伝』中公文庫 1989
*コリン・ウィルソン『殺人の哲学』竹内書店 1970。のち角川文庫、『殺人ケースブック』河出文庫 1992
*スーザン・ヒル『ぼくはお城の王様だ』角川書店 1976
*J.ブロノフスキー『ブレイク 革命の時代の予言者』紀伊国屋書店 1976
*スーザン・ヒル『奇妙な出会い』角川文庫 1977
*スティーヴン・マーロウ『呪われた絵』角川書店 1978
*アルバート・J.ルービン『ゴッホ この世の旅人』講談社 1979、講談社学術文庫 2005 
*ジェフリー・ハウスホールド『人質はロンドン!』角川書店 1981
*デイヴィッド・ロッジ『交換教授』白水社 1982、白水Uブックス(上下)1984、改訳版(全1巻)白水社 2013
*デイヴィッド・ロッジ『大英博物館が倒れる』白水社 1982
* ジャック・リンゼー 『ターナー 生涯と芸術』 講談社 1984
*デイヴィッド・ロッジ『どこまで行けるか』白水社 1984
*グレアム・グリーン『ロチェスター卿の猿 十七世紀英国の放蕩詩人の生涯』中央公論社 1986
*デイヴィッド・ロッジ『小さな世界 アカデミック・ロマンス』白水社 1986、新版2001
*『笑いの遊歩道 イギリス・ユーモア文学傑作選』沢村灌共編訳、白水Uブックス 1990
*ティモシー・フィンドリー『嘘をつく人びと』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1990
*デイヴィッド・ロッジ『素敵な仕事』大和書房 1991
*ティム・パークス『誘拐のヴァカンス』早川書房 1991
*マイケル・マローン『最終法廷 (上下)』 早川書房 1991、ハヤカワ文庫 1996
*ピーター・マシーセン『ワトソン氏を殺す』早川書房 1992
*マイケル・マローン『無慈悲な季節』早川書房 1992
*ギルバート・アデア『作者の死』早川書房 1993
*ナイジェル・ウィリアムズ『彼らはSW19からやってきた』早川書房 1993
*デイヴィッド・ロッジ『楽園ニュース』白水社 1993
*マイクル・ディブディン『血と影』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1993
*ナイジェル・ウィリアムズ『ウィンブルドンの毒殺魔』早川書房 1993
*マイクル・ディブディン『陰謀と死』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1994
*マイクル・ディブディン『消えゆく光』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1994
*マイクル・ディブディン『水都に消ゆ』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1995
*イアン・バンクス『秘密』早川書房 1996
*マイクル・ディブディン『闇の幽鬼』ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫 1996
*ナイジェル・ウィリアムズ『毒殺魔の十二カ月』早川書房 1996
*デイヴィッド・グターソン『殺人容疑』講談社文庫 1996
*マイケル・キンブル『計画殺人』講談社文庫 1997
*デイヴィッド・ロッジ『恋愛療法』白水社 1997
*ラリー・ベイカー『フラミンゴ白書』講談社文庫 1999
*デイヴィッド・グターソン『死よ光よ』講談社文庫 2000
*ジョン・ランチェスター『フィリップス氏の普通の一日』白水社 2000
*デイヴィッド・ロッジ『胸にこたえる真実』白水社 2000
*デイヴィッド・ロッジ『考える…』白水社 2001
*ラッセル・マーティン『ベートーヴェンの遺髪』白水社 2001
*パット・バーカー『越境』白水社 2002
*マイケル・フレイン『スパイたちの夏』白水社 2003
*デイヴィッド・ロッジ『作者を出せ!』白水社 2004
*パトリシア・ピアス『シェイクスピア贋作事件 ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの数奇な人生』白水社 2005
*ベンジャミン・ウリー『本草家カルペパー ハーブを広めた先駆者の闘い』白水社 2006
*ロジャー・ムーアハウス『ヒトラー暗殺』白水社 2007
*デイヴィッド・クレイ・ラージ『ベルリン・オリンピック1936 ナチの競技』白水社 2008
*ベン・マッキンタイアー『ナチが愛した二重スパイ 英国諜報員「ジグザグ」の戦争』白水社 2009
*ビー・ウィルソン『食品偽装の歴史』白水社 2009
*デイヴィッド・ロッジ『ベイツ教授の受難』白水社 2010
*『ジョージ・オーウェル日記』ピーター・デイヴィソン編 白水社 2010
*ロバート・M.エドゼル『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』白水社 2010
*『ジョージ・オーウェル書簡集』ピーター・デイヴィソン編 白水社 2011
*ガイ・ウォルターズ『ナチ戦争犯罪人を追え』白水社 2012
*ロジャー・ムーアハウス『戦時下のベルリン 空襲と窮乏の生活1939-45』白水社、2012 
*デイヴィッド・ロッジ『絶倫の人 小説H・G・ウェルズ』白水社、2013
*クレア・トマリン 『チャールズ・ディケンズ伝』白水社、2014
*イーヴリン・ウォー 『スクープ 新聞記者小説』白水社、2015




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高儀進」の詳細全文を読む




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