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高山 みなみ(たかやま みなみ、1964年5月5日 - )は、日本の女性声優、歌手、ナレーター。TWO-MIXのメインヴォーカル。東京都足立区出身。血液型はB型。81プロデュース所属。元夫は漫画家の青山剛昌。 代表作は『魔女の宅急便』(キキ、ウルスラ)、『忍たま乱太郎』(猪名寺乱太郎)、『名探偵コナン』(江戸川コナン)、『クレヨンしんちゃん』(本田ケイコ)、『ドラえもん』(スネ夫のママ)〔Yahoo!人物名鑑によるプロフィール より 2011年6月8日閲覧〕。 == 来歴 == 元々警察官になることを目指していて、交通安全指導で腹話術が必要であると思い、中学校時代に劇団ひまわりに入団した。その後東京都立足立西高等学校卒業後、一時はOLとして働いていたものの、22歳で声優(役者)を目指す。1987年に『学園特捜ヒカルオン』の女子生徒役でデビュー。同年には、『ミスター味っ子』の味吉陽一役で初主演を果たした。文献によっては、『ミスター味っ子』での味吉陽一がデビュー役とするものもある。 1989年には、映画『魔女の宅急便』(キキとウルスラの二役)の声優にも抜擢され、作品もヒット〔スタジオジブリ映画の出演声優に於いて主演者が一人二役を演じたのは高山以外に存在しない(双子など、声が似ている必要性がある場合や、ガヤとの兼任による一人二役は除く)また本職の声優のスタジオジブリ映画の主演も高山が最後である。〕。ところが、このことでかえってキキのイメージが定着してしまい、一時的に仕事が激減。レギュラーが『らんま1/2』シリーズの天道なびき役のみという時期もあったという。 1990年代に入ると、『楽しいムーミン一家』(ムーミン役)、『まじかる☆タルるートくん』(江戸城本丸役)、『剣勇伝説YAIBA』(鉄刃役)など、少年役を中心に多くの作品で主人公・主要キャラクターを演じるようになり、人気も定着。特に主役を演じている『忍たま乱太郎』の猪名寺乱太郎役と『名探偵コナン』の江戸川コナン役は、それぞれ1993年・1996年の放送開始から20年以上続いており、幅広い世代に高山の声が認知されることとなった。 2005年にはリニューアルされたアニメ『ドラえもん』で骨川スネ夫の母役を担当する。 2007年には『ゲゲゲの鬼太郎第5作』で鬼太郎役、2010年には『デジモンクロスウォーズ』で工藤タイキ役を担当。 2011年には、第5回声優アワードにおいてシナジー賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高山みなみ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Minami Takayama 」があります。 スポンサード リンク
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