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高山 定重(たかやま さだしげ、(生没年不詳))は戦国時代の武将。上野高山城主。上野国緑野郡高山を本拠とする高山氏・高山満重の子。通称・多門、彦兵衛尉、遠江守。 高山氏は累代上杉氏に属し、定重も上杉憲政に仕えるが、天文21年(1552年)平井城落城前後に北条氏康に降る。その後、上杉謙信〔関東幕注文〕 、武田信玄〔生島足島神社起請文〕、織田家臣・滝川一益〔北条五代記〕と各勢力に従属し、天正10年(1582年)の神流川の戦いでは、滝川方に付き、甥の重正が武功を挙げている〔「戦国武将と神流川合戦」 千木良英一(1989年 新町商工会)〕。 合戦の後は北条氏直に降るが重用され〔、天正13年(1585年)、宇津木氏久と共に新田金山城の守将を務める。しかし天正18年(1590年)小田原征伐にて北条氏が没落、浪人となる。子孫は名主として繁栄し、末裔には明治の蚕業改良家、高山(長五郎)重札がいる。 ==脚注== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高山定重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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