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高山岩男 : ミニ英和和英辞書
高山岩男[こうやま いわお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高山 : [こうざん]
 【名詞】 1. high mountain 2. alpine 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

高山岩男 : ウィキペディア日本語版
高山岩男[こうやま いわお]

高山 岩男(こうやま いわお、1905年明治38年)4月18日 - 1993年平成5年)7月7日)は、日本哲学者
山形県山形市生まれ。京都帝国大学哲学科卒。西田幾多郎波多野精一田辺元和辻哲郎ら、京都学派の全盛期にそこで哲学を学び、特に田辺から多大な影響を受ける。卒業後、第三高等学校講師、1938年(昭和13年)より京都帝国大学文学部助教授、1945年(昭和20年)3月に教授となるが、8月の敗戦とともに退官。息子は日本製紙クレシア元社長の高山武彦。
== 略歴 ==

* 1925年(大正14年) 山形高等学校卒業
* 1928年(昭和3年) 京都帝国大学文学部哲学科卒業。第三高等学校講師
* 1933年(昭和8年) 京都帝国大学文学部講師併任
* 1938年(昭和13年) 京都帝国大学文学部助教授
* 1945年(昭和20年) 京都帝国大学より文学博士(学位論文『哲学的人間学』)
* 1946年(昭和21年) 京都帝国大学文学部教授。GHQの公職追放令により京都帝国大学を退職
* 1952年(昭和27年) 神奈川大学法経学部教授
* 1955年(昭和30年) 日本大学法学部教授
* 1971年(昭和46年) 玉川大学文学部講師
* 1974年(昭和49年) 東海大学文学部教授
* 1980年(昭和56年) 秋田経済大学学長
* 1988年(昭和63年) 勲三等瑞宝章
* 1993年(平成5年) 逝去

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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