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【名詞】 1. altitude sickness 2. mountain sickness =========================== ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 高山 : [こうざん] 【名詞】 1. high mountain 2. alpine ・ 高山病 : [こうざんびょう] 【名詞】 1. altitude sickness 2. mountain sickness ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 病 : [やまい] 【名詞】 1. illness 2. disease
高山病(こうざんびょう、altitude sickness)とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群。最近では、(熱射病や日射病という病名がより病態を表現した熱中症と呼称変更されたように)「高度障害」と呼ぶ場合も多い〔高山病と安全対策 - ヒマラヤ観光開発株式会社 〕〔高山病への取り組み|西遊旅行 〕。 == 概要 == 高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2400メートル以上の高山に登り酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れる。 主な症状は、頭痛、吐き気、嘔吐、眠気(めまい)である。他に、顔や手足のむくみ、眠気やあくびなどの睡眠障害、運動失調、低圧と消化器官の機能低下からくる放屁などが現れることもある。〔吐き気や下痢、あくび、しびれ、顔や手のむくみなど...登山で起きる「高山病」の主な症状は? - MEDLEY(メドレー) 〕低酸素状態において数時間で発症し、一般には1日後 - 数日後には自然消失する。しかし、重症の場合は高地脳浮腫(High-Altitude Cerebral Edema; HACE)や高地肺水腫(High-Altitude Pulmonary Edema; HAPE)を起こし、死に至ることもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高山病」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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