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高岡 大輔(たかおか だいすけ、1981年10月14日 - )は、長崎県出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはフォワード。身長192cm、体重95kg。 == 来歴 == 1997年に私立瓊浦高等学校に進学。1年生時より控え選手としてベンチ入りし、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウィンターカップ)に出場。3年生時の1999年、全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)1回戦の湘南工大附戦で30得点、2回戦の弘前実業戦で15得点してベスト16進出に貢献。3回戦の能代工業戦でも19得点したが敗れた。同年のウィンターカップでも1回戦富山商業戦で16得点して初戦を突破、2回戦の東住吉工業戦でも19得点したが敗れた。 2000年に進学した拓殖大学では、1年と4年の時にインカレ3位。 卒業後の2004年、日本リーグの大塚商会アルファーズに入団。2006-07シーズンは3位となりベスト5にも選ばれる。 2007年、大塚商会を引き継いで創設した栃木ブレックスに移籍。2007-08シーズンに初代主将としてJBL2優勝に貢献。2008-09シーズンは主将を安齋竜三に譲り、副主将となる。 2009年、bjリーグの仙台89ERSに移籍。2009-10シーズンは46試合に出場。2011年3月、東日本大震災の影響で仙台が活動を休止したため、選手救済制度により宮崎シャイニングサンズにレンタル移籍。仙台で35試合、宮崎で8試合に出場。シーズン終了後、活動を再開した仙台に復帰する。 2012-13シーズンはプレータイムが増加し、レギュラーシーズン52試合全試合に出場。36試合で先発出場した。 同シーズン終了後に行われたbjリーグのエクスパンション・ドラフトにて、2013-14シーズンより新たにリーグに加わる青森ワッツから指名を受け、移籍。2013-14シーズンもレギュラーシーズン全52試合に出場。仙台での最終シーズンよりプレータイムを伸ばした。2014-2015シーズンはプレータイムこそ昨シーズンより減ったもののキャプテンとしてチームのプレーオフ進出に貢献した。 同シーズン終了後に青森を退団。FA権を行使して古巣の仙台89ERSに再び復帰を果たした。 レラカムイ北海道でプレーしていた御手洗貴暁は高校の同級生で大塚商会でもチームメイトであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高岡大輔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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