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高岡宗泰 : ミニ英和和英辞書
高岡宗泰[たかおか むねやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  

高岡宗泰 : ウィキペディア日本語版
高岡宗泰[たかおか むねやす]

高岡 宗泰(たかおか むねやす)は、鎌倉時代後期の武将。鎌倉幕府御家人隠岐国守護代出雲高岡氏の祖。隠岐(佐々木)泰清の八男。
== 来歴 ==
建長7年(1255年)、佐々木泰清の八男として生まれる〔。母は、葛西清親の娘。
弘長4年(1264年文永に改元)に出仕〔外部リンク。〕。文永6年(1269年)に元服し、宗泰と名乗る〔。「宗」の字は当時の執権北条時宗からの一字拝領とみられる。
文永11年(1274年)12月頃、異国警固番役として、筑前国遠賀郡黒崎付近で防衛の任につく。建治3年(1277年)4月、隠岐国守護代(一説には守護)となる。
弘安10年(1287年)頃、父泰清の遺跡である出雲国神門郡塩冶郷高岡里を分封されて、高岡氏を称した。晩年は沙弥となり覚念と号す。
嘉暦元年7月15日1326年8月13日)逝去。享年72。
家督は甥(富田義泰の五男)で娘婿の宗義が継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高岡宗泰」の詳細全文を読む




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