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高峰 妙子(たかみね たえこ、本名:中村薫〔『エスエス』、東宝発行所、1939年3月号〕、旧姓:浅井、1899年(明治32年)5月6日〔『歌劇と歌劇俳優』藤波楽斎著、文星社、1919年、P95〕 - 1980年(昭和55年)11月15日)は、元宝塚少女歌劇団男役主演スター(初公演の主役。男役スター第一号。花組&雪組主演男役でもあった。)。宝塚歌劇団1期生。愛称はアッサン。同期生に大江文子、雲井浪子、小倉みゆき、由良道子や筑波峯子らがいる。福井県〔『歌劇と歌劇俳優』藤波楽斎著、文星社、1919年、P95〕坂井郡本荘村〔『寳塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P54〕出身。元・宝塚歌劇団・宝塚音楽学校声楽講師である。 この芸名は小倉百人一首の第4番:山部赤人の『田子之浦に 打出て見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ (たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ)』から命名された。 ==略歴・エピソード== 1913年7月、宝塚唱歌隊(この年の12月に宝塚少女歌劇養成会に改称)に14歳で入隊。 1914年4月 - 5月、宝塚少女歌劇(現在の宝塚歌劇)の初公演である『ドンブラコ』で主演の桃太郎を演じた。当時15歳であった。 :当時「ひふみよいむな」と読むのが普通だった音階を「ドレミファ~」と歌ったことで即採用になった逸話がある。 1927年2月24日、宝塚少女歌劇団を27歳で退団。退団後は歌劇団で声楽の講師を務める。 1980年、81歳で逝去。 2015年、宝塚歌劇の殿堂入りを果たす〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高峰妙子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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