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1. altitude 2. height 3. advanced 4. high-grade 5. strong =========================== ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 高度 : [こうど] 1. altitude 2. height 3. advanced 4. high-grade 5. strong ・ 度 : [ど] 1. (n,n-suf) (1) degree (angle, temperature, scale, 2. (2) counter for occurrences 3. times 4. (3) strength (of alcohol) 5. (4) (uk) (pref) very 6. totally
高度(altitudeまたはheight)は、航空、地理学、スポーツなどで、「高さ」をいうときに用いられる用語である。高度は測地系で採用する高さゼロの面又は点から、鉛直線上で「上」への距離(長さ)を表すが、通常は、その地点の海面からの高さ、すなわち「海抜」を意味する。海面からの鉛直線上での「下」への距離(長さ)を「水深」、「深度」又は「深さ」(depth) という。 「高度」よりも広い概念の「高さ」も参照のこと。 == 航空における高度の単位 == 航空分野における高度の単位は、国際単位系 (SI) に定められているメートルではなく、多くの国でフィートが用いられている。これは航空分野におけるアメリカ合衆国の影響力の大きさの反映とも言えるが、1,000フィートや500フィート等が上下の間隔としてより実用的で便利だからである。 フィートであれば高度の指定は例えば30,000フィートや33,000フィートといったキリのいい数字を使える。巡航高度(計器飛行方式の場合)は東行1,000フィート単位の奇数高度、西行は1,000フィート単位の偶数高度といった覚えやすいものになる。 ただし、中国・北朝鮮・モンゴルでは航空交通管制の全般で、ロシアおよびCIS各国においては主に低高度でメートルが使用されている。 メートルを用いる中国では巡航高度は東行が8,900m、9,500m、10,100m等、西行が9,200m、9,800m、10,400m等といった半端な数字になってしまう〔1980年代初頭までは東行が1,000m単位の奇数高度、西行は1,000m単位の偶数高度を使用していたが、それでは間隔が広すぎて交通量の増大に対応できなくなったため、現在のような300m、600m等の間隔を用いるようになった。〕。 なお、フィートを用いる場合に、水平距離においてなら使用されるマイル等は高度の単位として用いられることはなく、フィートと同じヤード・ポンド法のヤードを航空分野において用いることは全くない。メートルを用いる場合も高度ではキロメートルを使用しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高度」の詳細全文を読む
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