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高志の国文学館(こしのくにぶんがくかん)は、富山県富山市舟橋南町にある富山県立の文学館。英語表記はKOSHINOKUNI Museum of Literatureである。2012年(平成24年)7月6日に開館した〔高志の国文学館開館、7月6日 - KNB WEB(2012年1月4日付、同日閲覧)〕。 松川沿いにある旧知事公館の建物や緑豊かな庭園を活用しており、研修施設とレストランが設置されたほか、隣接地に展示部門を配置している。 == 概要 == 2008年(平成20年)6月に「ふるさと文学魅力推進検討委員会」が設置され、2011年(平成23年)7月に建設工事が着工した。使用されなくなった知事公館を改修すると共に、隣接して建物を増築し2012年(平成24年)7月6日に竣工した。 初代館長には辺見じゅん(作家)が就任する予定であったが、同年9月に死去〔作家で歌人の辺見じゅんさん死去 「男たちの大和」の作家 - MSN産経ニュース(2011年9月22日付、同日閲覧)〕したことから翌月、中西進(国文学者、奈良県立万葉文化館館長)の就任予定が発表され〔高志の国文学館 館長に中西進氏 - asahi.com(2011年10月27日付、同日閲覧)〕、開館に合わせ就任した。 館内は「ふるさと文学の蔵」といわれる常設展示室、企画展示室を「ふるさと文学の回廊」でむすび、蔵や回廊には富山県出身またゆかりの作家、堀田善衛、源氏鶏太、辺見じゅんなどの他、藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aといった漫画家などの経歴や作品の紹介、また執筆原稿や執筆道具などが展示されている。 一番大きな展示室「ふるさと文学の蔵1」には長さ13.7m、高さ5mの大書架があり、富山県ゆかりの書籍、漫画などが展示されている(閲覧不可)。ライブラリーコーナーでは一部書籍、漫画等が閲覧できる。 レストランは、落合務がオーナーシェフを務める「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」直営店が出店した〔銀座の「予約とれぬ店」富山に直営店 12年夏オープン - asahi.com(2011年4月6日付、同日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高志の国文学館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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