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高木まひこは、日本のミュージシャンである。岡山県出身。ソロとバンドの両方で活動しており、バンド名は「高木まひことシェキナベイベーズ」である。バンド名の由来は「Twist And Shout」という楽曲の1フレーズを引用したものである。 ==略歴== 高校時代より音楽活動を始め、2000年に岡山から大阪に活動の場を移す。 演奏スタイルはアコースティックギターによる弾き語りで、愛用のギターはGretschのホワイトファルコンモデルである。 2006年に「高木まひことシェキナベイベーズ」を結成しバンド活動をスタートする。本人いわく「この4人の誰が欠けてもだめなんです」とメンバーチェンジはしないことを公言している。2年間のライブ活動を経て2008年に1stアルバム「高木まひことシェキナベイベーズ登場!!」で全国発売のCDデビューを果たす。 2007年より2009年まで、ラジオ局「FMひらかた」音楽番組内でのレギュラー出演・演奏を務める。2008年には関西電力主催「eo Music Try08」決勝進出。2009年、Jリーグチーム「セレッソ大阪」のアンセム斉唱〔（https://www.cerezo.co.jp/news/2009-06-04-3/ 『セレッソ大阪公式サイト2009年6月4日』参照）〕を機に、チームへの楽曲提供曲「週末になれば...」が公式ソングとして使用されている。この「週末になれば...」が2010年2月のFMひらかたのヘビーローテーションにも選ばれている〔（https://www.cerezo.co.jp/news/2010-02-03-4/ 『セレッソ大阪公式サイト2010年2月3日』参照）〕。また、サポーターの応援歌チャントへの楽曲提供曲「ムーヴメンタル」などのコラボレーションも行っている。作曲家本間勇輔氏のプロジェクトにも多数参加し、セレッソ大阪やブラインドサッカーの公式ソングへのレコーディングにも参加している。 交友関係も広く、様々なアーティストとの共演、コラボ、セッションなどを行っている。 参加イベントの例として、神戸経済新聞の記事を引用すると、「忌野清志郎さんの命日にあたる5月2日、神戸のライブハウス「CHICKEN GEORGE（チキンジョージ）」（神戸市中央区下山手通2、TEL 078-332-0146）で忌野さんのトリビュートライブ「にぶんのいち2・3’Sツアー『のりぴーと大島ちゃん』KOBEスペシャル」が開催される。「LANTARO MUSIC」が主催する同イベント。1991年～1994年に活動した「忌野清志郎＆2・3’S（ニーサンズ）」の元メンバーである山川のりをさん（ギター）と大島賢治さん（ドラム）らが約20年ぶりに集まり、ゲストボーカルも加えて忌野さんの命日にライブを開く。出演者は、「忌野清志郎＆ニーサンズ」・元メンバーの中曽根章友さん、同・初期メンバーのリクオさんをはじめ、志磨遼平さん（ドレスコーズ、ex.毛皮のマリーズ）、ワタナベイビーさん（ホフディラン）、高木まひこさん（高木まひことシェキナベイベーズ）、安藤八主博さん（ザ・たこさん）など8人。」 〔 （http://kobe.keizai.biz/headline/1363/ 『神戸経済新聞2013年04月30日』から引用） 〕と紹介されている。その他にも、定期的に『シェキナパーティ』『シェキナカーニバル』『シェキナコネクション』など、バンド名の通称である「シェキナ」を冠にした自主企画イベントを行っており、合言葉として「シェキナ」が用いられる。他にも『MINAMI WHEEL 2011』『見放題2012』などをはじめ、各地のさまざまなフェスやライブサーキットイベントにも精力的に出演している。 主な活動拠点は大阪、特に十三界隈であり、自分たちの音楽は「ヨドガワサウンド」であるといって本人達は言っている。これはリバプール・サウンドが元になっていると思われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「高木まひこ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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