翻訳と辞書
Words near each other
・ 高木女子商業学校
・ 高木女子商業高等学校
・ 高木好一
・ 高木孝一
・ 高木孝一 (政治家)
・ 高木孝治
・ 高木学園女子中学校
・ 高木学園女子中学校・高等学校
・ 高木学園女子高等学校
・ 高木守之
高木守富
・ 高木守道
・ 高木安雄
・ 高木完
・ 高木宏壽
・ 高木宏夫
・ 高木宏寿
・ 高木宏彰
・ 高木宗男
・ 高木宣宏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高木守富 : ミニ英和和英辞書
高木守富[こうぼく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 
: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 

高木守富 : ウィキペディア日本語版
高木守富[こうぼく]
高木 守富(たかぎ もりとみ、宝暦13年1月29日1763年3月13日)- 天保5年2月24日1834年4月2日))は、江戸時代中後期の旗本剣術家玉影流をひらく。丹南藩分家筋の大身旗本高木守節の子。幼名を豊松、通称は善左衛門。官途は従五位下伊勢守、近江守。石高は5,000石。
丹南藩祖高木正次の弟の高木守次の系統。父の守節(当時中奥小姓)が34歳の若さで没し、明和5年11月4日5歳にして家督を継ぐ。天明6年12月18日従五位下伊勢守に叙任された。小姓組番頭西丸書院番頭、本丸書院番頭、大番頭などを歴任した。若いころより武芸を好み、一心流一宮流信心流直心影流など心五流を修めて、玉影流をひらいた。天保5年、72歳で没した。墓所は麹町の栖岸院(現在は杉並区永福に移転)。
子孫は守影守庸と続き、守庸の次男の正善は丹南藩主正坦の養嗣子となり同藩最後の13代藩主となった。
== 参考文献 ==

* 『別冊歴史読本 幕末明治剣客剣豪総覧』新人物往来社
* 『日本人名大辞典』講談社



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高木守富」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.