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高木 第四郎(たかぎ だいしろう、文久2年8月20日〔衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、33頁。〕(1862年9月13日) - 昭和27年(1952年))は、日本の経済人、政治家。熊本県熊本市出身。 == 生涯 == * 1862年(文久2年)、熊本市高田原歩町で誕生。兄が二人、姉が一人おり、四番目の子供。日新堂、春日学校、広取塾(広取英学校)で学ぶ。 * 1880年(明治13年)、18才で下総三里塚種畜場(御料牧場)に牧夫として住み込み、翌14年には農商務省の農学校獣医分科に推薦入学。2年後に獣医生となった。 * 1883年(明治16年)、熊本市鷹匠町に、「弘乳舎」という牧場と牛乳を扱う会社を創業。土地は160坪、和牛は4頭と洋牛1頭。弘乳舎という屋号は「牛乳を弘く社会に普及する天下国家への奉仕」を意味する。 * 1889年(明治22年)、27歳で市会議員に当選。 * 1893年(明治26年)、本荘町に牧場を建設して移転。 * 1915年(大正4年)、九州新聞(現 熊本日日新聞)社長に就任。 * 1941年(昭和16年)、弘乳舎が戦時統制で熊本県内の乳業メーカー13社(熊本牛乳、肥後牛乳、銀杏牛乳、光乳舎、岡田省牧場、等)と合併し、熊本合同牛乳(現 熊本乳業)となる。 * 1952年(昭和27年)、90歳で死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高木第四郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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