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高松駅前バスターミナル(たかまつえきまえバスターミナル)は、香川県高松市にあるバスターミナル。一般路線バスと高速バスで場所が分かれているが、ここでは両者をまとめて記述する。 == 概況 == 高松駅駅前広場を挟んだ北側に一般路線バス、駅南側に高速バスのターミナルがそれぞれ位置する。 北側ターミナルは、2001年(平成13年)5月13日供用開始。高松駅周辺の再開発(サンポート高松)により、この場所に移転したものである。2001年のオープンから2013年9月までは路線バスと高速バスが北側ターミナルを共用していた。北側ターミナルには1-15の乗降場があり、共用当時は1-2と7-12が路線バス、3-5が高速バス、公道に面した13-15が貸切バスに割り当てられていた。6番は降車用である。なお、貸切バスは22時から翌朝6時までの間に限り路線バスののりばを利用できる。 供用開始時からジェイアール四国バス・四国高速バスの発券窓口を設置していた。2002年には高速バスに新規参入した高松エクスプレス(フットバス)が発券窓口を設置した。長らく仮設の窓口だったが、2011年にことでんバスが案内所を設置したのに併せて常設化した。 2010年代には高速バスの発着数が供用開始当時の約3倍に増加し〔JR高松駅高速バスターミナル、南側に移転へ - 四国新聞2013年9月25日〕、以下のような問題が起きた。 *待合室は開設当初から決して広いものではなかったが、開設時に想定していなかった第3の事業者(高松エクスプレス=フットバス)が2002年に参入したため、さらに狭くなってしまった。 *高速バスのりばが空くのを待っている回送車は、本ターミナルの開設時点で高松市から撤退していた琴参バスのターミナルだった「高松駅前」バス停跡(日本生命高松駅前ビル前)で待機することを余儀なくされた。 これらの状態を解消するため、高松駅の南側にある、高松琴平電気鉄道高松築港駅が高架化に伴い移転するはずだった暫定広場(高架化事業は2010年に中止)を高速バスのターミナルとして整備することが2012年に決定した〔高松市が高速バス乗降場を整備へ/来秋完成予定 - 四国新聞2012年2月16日〕。 2013年10月1日に高速バスターミナルがオープンし、乗り場が移転した〔新たな交通拠点に/高松駅高速バスターミナル完成 - 四国新聞2013年10月2日〕。高速バスターミナルは3カ所の乗車場と2カ所の降車場、3台分の待機スペースを持ち、待合室は北側ターミナル時代の約4倍の広さとなった〔。送迎用駐車場36台分も同時に整備されている〔。北側ターミナルの旧高速バス用待合室はトイレとベンチスペースに改装される〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高松駅前バスターミナル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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