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高橋五山賞(たかはしござんしょう)は、教育紙芝居の生みの親、高橋五山氏の業績を記念して、1961年に創設された。ただ単に、五山賞ともいう。年間に出版された紙芝居の中から最も優秀な作品に贈られる。高橋五山賞審査委員会(財団法人文民教育協会子どもの文化研究所)主催。 ==受賞作品== === 第1回から第10回 === * 第1回(1962年) -「池にうかんだびわ」(作家賞/川崎大治、画家賞/小谷野半二) * 第2回(1963年) -「つきよとめがね」(脚色賞/堀尾青史、画家賞/遠藤てるよ) * 第3回(1964年) -画家賞:「ななみちゃんのえにっき」(櫻井誠)、画家賞:「とらっくとらすけ」(北田卓史) * 第4回(1965年) -作家賞:「しごとのにおい」(与田準一)、画家賞:「いなむらの火」(福田庄助) * 第5回(1966年) -「しわしわの手」(作家賞/有賀のぶ、川田百合子、画家賞/井口文秀)、「宮沢賢治童話名作集」(作家賞/堀尾青史、画家賞/滝平二郎) * 第6回(1967年) -「おおきなだいこん」(作家賞/川崎大治、画家賞/鈴木寿雄) * 第7回(1968年) -「あげはのルン」(作家賞・画家賞得田之久)、画家賞:「おとうさん」(田畑精一) * 第8回(1969年) -「天人のよめさま」(作家賞/松谷みよ子、画家賞/中尾彰) * 第9回(1970年) -「こねこちゃん」(作家賞/堀尾青史、画家賞/安泰) * 第10回(1971年) -作家賞:「どこへいくのかな」(堀尾青史)、画家賞:「たべられたやまんば」(二俣五郎) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋五山賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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