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高橋 匡哉(たかはし まさや、1986年10月14日 - )は、日本の男性プロレスラー。ASUKA PROJECT所属。 == 来歴 == TAJIRIが主催するSMASHトレーニングキャンプに参加し、2012年3月3日のJML決勝戦にて公開スパーリング。 4月5日、TAJIRI以下元SMASH所属全選手、レフェリー、他の練習生とともに、新団体「Wrestling New Classic」に移籍〔TAJIRI新団体発表「若手を海外に」 - 日刊スポーツ・2012年4月6日〕。プレ旗揚げまではSMASH常連であった雫あき(現:雫有希)が主宰する「お寺プロレス」でエキシビション。 4月26日、新宿FACEでのプレ旗揚げ戦で木藤拓也相手に公開プロテストを行い、1フォールを奪う。 5月24日後楽園ホールでの旗揚げ戦でデビューが決まっていたが、消息を絶ってしまい、デビューが危ぶまれる事態となった(親友のソフト今井レフェリー曰く「UFOにさらわれた」)。 その後、宇宙人ギミックで現れ、高橋 星人(たかはし ほしと)としてデビューすることになった。試合は割り込みで入った今井レフェリーの贔屓もあり勝利。 7月15日、後楽園大会で木藤、リン・バイロンとの初のハードコア3WAYに挑戦して勝利し、デビューからの連勝を7に伸ばした。 8月2日、新宿大会では初めて自分より後にデビューした選手となる篠瀬三十七と対戦。おなじみだった今井レフェリーの割り込みが失敗に終わるものの勝利してシングル8連勝。 8月30日、後楽園大会でVENENOと対戦するが、ダイビング・セントーンでフォールされ、さすがの今井レフェリーも3カウントを入れざるを得ず、シングルの連勝も12で止まった。試合後、VENENOによりギミックと決別、高橋匡哉に戻された。 翌31日の大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会で「高橋匡哉デビュー戦」として木藤と対戦して勝利で飾る。 2013年に入ると憧れの関本大介のいる大日本プロレスに参戦。その中でデスマッチファイターを志望する様になる。手始めとしてWNCのリングで金村キンタローによるハードコアの基礎教育を受けた後、6月2日大日本プロレス名古屋大会でデスマッチデビューを果たすと、新参ながら激しいファイトが評価を受け、同団体で『7番勝負』が組まれることになる。 *第1戦 - 9月1日大会 vs竹田誠志 *第2戦 - 9月9日大会 vs伊東竜二 *第3戦 - 10月3日大会 vs佐々木貴 *第4戦 - 10月5日大会 vs木高イサミ *第5戦 - 11月4日大会 vs宮本裕向 *第6戦 - 11月7日大会 vs"黒天使"沼澤邪鬼 *第7戦 - 11月24日大会 vs葛西純 第3戦での自身の負傷によるレフェリーストップを含め7戦全敗に終わる。 また、中継されることを考慮しない試合での"裏"7番勝負も並行して行われ、 *第1戦 - 10月15日大会 vsダニー・ハポック *第2戦 - 10月18日大会 vs石川修司 *第3戦 - 10月26日大会 vs星野勘九郎 *第4戦 - 12月15日大会 vs稲葉雅人 *第5戦 - 2014年1月4日大会 vs稲松三郎 *第6戦 - 1月5日前半大会 vsMASADA *第7戦 - 1月5日後半大会 vs塚本拓海 こちらも7戦全敗で終了した。 これらの試合では結果は出せなかったが、内容は高い評価を受け、日本インディー大賞でニューカマー賞を受賞している。 2014年のWNC活動停止においては、団体と相談した結果、W-1には合流しないことを選択。これにより7月1日をもってWRESTLE-1に移籍した選手の中には含まれず 、「WNC-REINA預かり」という形を取り、7月以降も大日本に継続して参戦。その後も「預かり」と言う形になっていたREINAのほか、WNCを独立した篠瀬三十七のASUKA PROJECTにもホライゾンなどと共に参戦していたが、9月3日よりASUKA PROJECTに所属することが決定した。以降も大日本などの他団体に継続参戦してる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋匡哉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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