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高橋 和夫(たかはし かずお、1951年10月15日 - )は、日本の国際政治学者。放送大学教授。専門は、国際政治学、中東研究。 == 来歴 == 福岡県小倉市の呉服屋の四男として生まれる。福岡県立小倉西高等学校、1974年大阪外国語大学外国語学部ペルシャ語科卒業。1976年アメリカ合衆国コロンビア大学大学院修了(修士論文「エジプトーイラン関係」を提出し国際関係論修士)。1979年コロンビア大学哲学修士。1979年6月コロンビア大学博士課程単位取得。使用言語は英語、ペルシャ語、アラビア語など。 国王財団奨学生としてイランに留学する予定であったが、イラン革命の影響で博士論文執筆を断念して帰国。学習塾講師、1981年桜美林大学経済学部非常勤講師、1982年4月学習院大学法学部非常勤講師を経て、放送大学教養学部助教授に内定。 片倉もとこの紹介で国際文化会館奨学生として1982年11月から1年間クウェート大学客員研究員として留学。三菱電機材料研究所参事を経て、1985年に放送大学教養学部助教授に就任。2008年放送大学教養学部教授に昇格。 で中東情勢、歴史に関する論文、著作、講演多数。コメンテーターや解説としてのテレビ番組出演も多い。1990年6月に駐日イラク大使館からの打診を受けバグダッドで開催された「イラクと連帯する国際会議」に日本代表として参加。イラク共和国前大統領サッダーム・フセインと面会した。趣味は俳句と短歌。咲耶会会員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋和夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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