|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge ・ 己 : [き, つちのと] 【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar
髙橋 朋己(たかはし ともみ、1988年11月16日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手。ポジションは投手。 == 経歴 == === プロ入り前 === 静岡県三島市の出身〔西武ドラ4高橋 投手の基礎はまき割りで 日刊スポーツ 2012年11月1日紙面から〕。中郷小学校2年生の時に「中郷ファイターズ」で野球を始め、当時は野手だった。中郷西中学校時代は「三島田方リトルシニア」で投手としてプレーした〔。 加藤学園高校では2年生の時に背番号1を背負うものの、3年生時では主に一塁手で夏にはリリーフを務めた。怪我の影響もあってエースにはなれず、球速も最速も129km/hに留まった。一方で甲子園出場経験は無い。大学に向けて練習していた際に、当時の監督から腹筋と背筋を鍛えるために命じられた薪割によって筋力がアップした〔。 岐阜聖徳学園大学1年生の時に東海地区大学野球・春季リーグ戦に登板〔、3年生時の春に最優秀投手賞を受賞した〔「別冊宝島 プロ野球選手データ名鑑2013」 宝島社発行 129頁〕。大学時代の同期に後に中日に入団するの井上公志がいた。 その後、西濃運輸に入社し、1年目に第82回都市対抗野球大会の2回戦・対JR東日本東北戦の9回1死で救援登板し、1回1/3を投げ自責点1で敗戦投手になった〔2013年度西武ライオンズ選手名鑑 43 高橋 朋己(たかはし・ともみ) スポニチ Sponichi Annex〕〔都市対抗 本大会 10月29日 京セラドーム大阪 第1試合 2回戦 公益財団法人 日本野球連盟〕。2年目の第83回都市対抗野球大会では王子製紙の補強選手に選ばれ、1回戦・対JR東日本戦に3番手で救援登板し、4回2/3を投げ自責点0だった〔第83回 都市対抗 本大会 7月13日 東京ドーム 第1試合 1回戦 公益財団法人 日本野球連盟〕。その後9月に肩を痛めたため、第38回社会人野球日本選手権大会には出場しなかった〔。なお、社会人時代のチームメイトに阪神の小豆畑眞也がいた。 2012年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに4巡目で指名され〔2012年ドラフト会議 全指名選手 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2012年11月13日配信〕、契約金4,000万円、年俸1,000万円(金額は推定)で合意し〔西武 西濃運輸・高橋と入団合意 スポニチ Sponichi Annex 2012年11月15日掲載〕、入団。背番号も43に決まった〔2012ドラフト指名選手 入団発表会! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2012年12月13日配信〕。なお、加藤学園高校出身者では初のプロ入りとなった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋朋己」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|