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高橋松吉 : ミニ英和和英辞書
高橋松吉[たかはし まつよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 

高橋松吉 : ウィキペディア日本語版
高橋松吉[たかはし まつよし]
高橋 松吉(たかはし まつよし、1955年9月13日 - )は、秋田県出身の元自転車競技ロードレース)選手。
==略歴==
大曲東高等学校卒業。ミヤタ自転車工業に入社後、レーシング部の一員として活躍。実業団レースでは常に逃げて独走優勝がスタイルだった。1984年ロサンゼルスオリンピックにおいて、1964年東京オリンピック以来、20年ぶりとなるオリンピック大会の男子個人ロードレース出場を果たし45位。同年日本人初の、近代ステージレース、アメリカのクアーズクラシックにパールイズミチームで出場して完走を果たす。翌年1985年もサンツアーチームの一員として森幸春、ボブ・ロール、ギャビン・ティルコット等と参戦して完走する。同年、アマチュアのツールドフランスと呼ばれる、ツール・ド・ラヴニールに日本代表メンバーとして参戦し完走。1987年の第1回ツール・ド・北海道では、最終ステージで前日まで総合首位の三谷寛志を逆転し、初代総合優勝者に輝いた。
1988年、ツール・ド・北海道優勝と世界レベルに近づく為、国内エース級の選手を招集し、ボスコレーシングチーム(後にエプソン・ボスコレーシングチーム)を結成した。
その後、プロライセンスを取得し、1990年宇都宮で開催された世界選手権プロロードレースに出場(途中棄権)。また、1992年に結成された日本人選手のみのプロチームである、ジャパン・プロロード・プロジェクトの一員としても活動した。
引退後は日本代表や実業団チームなどの監督、コーチを歴任。2004年アテネオリンピックでは、ロードレースのコーチとして帯同した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高橋松吉」の詳細全文を読む




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