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高橋 由佳利(たかはし ゆかり、1958年1月15日〔日外アソシエーツ発行『漫画家人名事典』(2003年2月)ISBN 9784816917608、P224〕 - )は、日本の女性漫画家。兵庫県姫路市出身。血液型はO型。 == 略歴 == 1978年、『りぼん』 (集英社) 夏の増刊号に掲載の「コットンシャツに夏の風」(単行本『お月さま笑った?』収録)でデビュー。初連載作は『それからのパスカル』。以降、同誌や『りぼんオリジナル』『マーガレット』(いずれも集英社)などに作品を発表。1990年ごろから、『ヤングユー』(集英社)に発表の場を移す。 1994年、トルコ滞在中に知り合ったトルコ人男性と結婚し、その後、男の子を出産。トルコと日本を行き来して生活する。1996年には、自身のイスタンブルでの異文化生活や出産体験をテーマにした漫画エッセイ作品『トルコで私も考えた』が発行され、長期シリーズとなった。 かつて2000年代前半、兵庫県神戸市中央区三宮地区にて「LALE」(ラーレ)というトルコ子供服・雑貨ショップを起業し、経営業にも携わっていた。その後2010年10月に同市同区北野町山本通地区で夫がトルコ料理屋「ケナン」を開業し、メニュー表のデザイン作成や店内販売トルコ雑貨品の陳列レイアウト策定など、多岐に渡って支援・協力している。 2011年11月、公式ツイッターで『トルコで私も考えたリターンズ』の執筆・ヤングユー誌上連載開始が正式にアナウンスされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋由佳利」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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