翻訳と辞書
Words near each other
・ 高橋秀和
・ 高橋秀和 (アナウンサー)
・ 高橋秀夫
・ 高橋秀実
・ 高橋秀寿
・ 高橋秀山
・ 高橋秀幸
・ 高橋秀明
・ 高橋秀樹
・ 高橋秀樹 (放送作家)
高橋秀武
・ 高橋秀直
・ 高橋秀聡
・ 高橋秀臣
・ 高橋秀行
・ 高橋秀雄
・ 高橋秀雄 (伝統芸能)
・ 高橋秀雄 (音響監督)
・ 高橋種昭
・ 高橋種直


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高橋秀武 : ミニ英和和英辞書
高橋秀武[たかはし ひでぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

高橋秀武 : ウィキペディア日本語版
高橋秀武[たかはし ひでぶ]

高橋 秀武(たかはし ひでぶ、1970年4月30日〔作者公式サイト「葉隠荘の事件簿」プロフィール参照〕 - )は、日本漫画家
女性〔ジャンプコミックスデラックス『トクボウ 朝倉草平』著者近影〕。東京都中野区出身。血液型はO型。
ジャンルや作風は、ヤンキー漫画からヤクザもの、猟奇犯罪もの、社会風刺へとシフトしている。
別名義に「湯嶋恵一」(デビュー当時の新人賞受賞時)、「瑳川恵一」(初の本誌連載作品で使用)がある。
人生において最大の影響を受けたものは、イギリスのバンド「デペッシュ・モード」であるとコメントしている松田優作の大ファン。
== 略歴 ==

* 1995年
 * 『週刊少年ジャンプ』(集英社)主催の「ホップ☆ステップ賞」を「運命促進改造の手引き」にて受賞(湯嶋恵一名義)。同誌増刊号『SPRING SPECIAL』に掲載されデビュー。
 * 単行本『ホップ★ステップ賞SELECTION』第18巻に収録。
* 1997年
 * 集英社の「手塚賞」(第53回・1997年上期)佳作を「ザ・スーパー・カタルシス」(湯嶋恵一名義)にて受賞。
* 1999年
 * 『週刊少年ジャンプ』にて『マッハヘッド』(瑳川恵一名義)を同年19号 - 32号に連載。
* 2002年
 * 『ヤングキング』(少年画報社)にて「デボル」を同年15号・16号に2話掲載。
 * 『ヤングキング』にて18号より『7(セブン)-環状七号線のやさぐれ天使-』を連載開始(2003年20号で終了)。
* 2003年
 * 『ヤングキング』にて「ワーム」を同年7号に掲載。
* 2004年
 * 『近代麻雀』(竹書房)にて『self』を同年5月15日号から6月15日号に短期集中連載(全3話)。
 * 『近代麻雀』にて「麻雀取調官 夏目奈津彦」を同年8月15日号および10月15日号に2話掲載。〔打ち切りの理由は『野獣は眠らず』の連載開始につき多忙となったためとコメント。「葉隠荘の事件簿」を参照。〕。
 * 『ヤングキング別冊キングダム』(少年画報社)にて前述の『ワーム』を同年6号および9号 - 12号に連載。
 * 『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて「野獣は眠らず」を同年52号に掲載。
* 2005年
 * 『週刊ヤングジャンプ』および『漫革』(集英社)にて前述の『野獣は眠らず』を不定期連載(2006年8月で第一部完。続編は未定)。
* 2006年
 * 『週刊ヤングジャンプ』および『漫革』にて『妖怪人間ベム』の不定期連載を開始。
* 2007年
 * 『オースーパージャンプ』同年6月号および11月号、『スーパージャンプ』(集英社)同年18号にて、「トクボウ 朝倉草平」を読切として掲載〔『オースーパージャンプ』6月号掲載分のタイトルは「特防 朝倉草平」。「葉隠荘の事件簿」を参照。〕。
 * 『週刊ヤングジャンプ』にて「サンドガス」を同年29号に掲載。
* 2008年
 * 『スーパージャンプ』同年2号より『トクボウ 朝倉草平』を連載開始(2010年10月で完結)。
* 2012年
 * 『ジャンプ改』にて『鉄血のエクゾマ』を同年10月号に掲載。
== 作品リスト ==
* マッハヘッド:『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載。全2巻。
* 7(セブン)-環状七号線のやさぐれ天使-:『ヤングキング』(少年画報社)掲載。全2巻。
* 野獣は眠らず:『週刊ヤングジャンプ』(集英社)掲載。全3巻。
* 妖怪人間ベム:『漫革』・『週刊ヤングジャンプ』(集英社)掲載。2006年の同名アニメ作品とのメディアミックス。オリジナルストーリーとして展開。既刊1巻。
* トクボウ 朝倉草平:『オースーパージャンプ』・『スーパージャンプ』(集英社)掲載。全8巻。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高橋秀武」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.